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ミヤコテック株式会社

地域 | 京都市内, 伏見区 |
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業種 | 18:プラスチック製品製造業 |
50音 | マ行 |
我社の仕事
弊社は3つの事業を展開しています。
(1)プラスチック成形事業:「部品」という言葉にあてはまる物で、多く使われる素材として「金属」に並ぶ代表格に「プラスチック」があり、
この「プラスチック」素材を使って様々な形状に形を作る工程(成形)を担う工場を運営しています。
大手メーカーが製品を造るのに必要な部品を納めていて、数量は多く必要で、成形機という機械によって大量に生産しています。
(2)発泡体事業:造る製品は主に様々な荷造り・梱包で使用する「緩衝材」です。
弊社の緩衝材は「環境対応品」で自然に優しい素材を使用しています。
その素材は紙やコーンスターチなどで「発泡スチロールに替わる環境対応品」としてアピールしています。
環境重視の社会的な時流に乗って事業も伸張しています。
(3)JES事業(J;治具、E;電気、S;装置):この事業は工場で使う装置・機器をオーダーメイドで設計・製作する仕事です。
世の中に直接製品として並べる機会は少ないですが、製造業で使う道具で一般に購入できる機器以外に特注となるものを要望に応じて
作りあげるものです。
(1)プラスチック成形事業:「部品」という言葉にあてはまる物で、多く使われる素材として「金属」に並ぶ代表格に「プラスチック」があり、
この「プラスチック」素材を使って様々な形状に形を作る工程(成形)を担う工場を運営しています。
大手メーカーが製品を造るのに必要な部品を納めていて、数量は多く必要で、成形機という機械によって大量に生産しています。
(2)発泡体事業:造る製品は主に様々な荷造り・梱包で使用する「緩衝材」です。
弊社の緩衝材は「環境対応品」で自然に優しい素材を使用しています。
その素材は紙やコーンスターチなどで「発泡スチロールに替わる環境対応品」としてアピールしています。
環境重視の社会的な時流に乗って事業も伸張しています。
(3)JES事業(J;治具、E;電気、S;装置):この事業は工場で使う装置・機器をオーダーメイドで設計・製作する仕事です。
世の中に直接製品として並べる機会は少ないですが、製造業で使う道具で一般に購入できる機器以外に特注となるものを要望に応じて
作りあげるものです。
自慢の逸品

事業(2)で説明しています「発泡体」は近年に開発されたもので、「環境」というキーワードで注目されている事はもちろん、今後の展望としても、様々な用途に応用できる素材として期待されています。
可能性としては「断熱材」「保温保冷材」「養生材」「植物栽培用材」「装飾材」等々・・。
今後の展開については永年主事業で培った「技術力」によって製法をコントロールする事が必要で、開発上の試練はありますが、その克服によってより付加価値を高めた商材に作り上げる事を目標にしています。
可能性としては「断熱材」「保温保冷材」「養生材」「植物栽培用材」「装飾材」等々・・。
今後の展開については永年主事業で培った「技術力」によって製法をコントロールする事が必要で、開発上の試練はありますが、その克服によってより付加価値を高めた商材に作り上げる事を目標にしています。
技術者の思い

近年、国内生産の空洞化と言われる様に工業製品の部品などは「安価」な物を求められ、比較的人件費の安い海外へシフトされています。弊社としては過当に「価格競争」に逼迫するので無く、顧客の高い要求レベルに対応できる技術を持って勝負する事に注力しています。
そこで必要なキーワードに「高機能(素材・技法の多種多様性)」「高品質(寸法精度・管理能力)」「高付加価値(差別化できる商品価値)」を提供する事で、更に適切な「省力・省コスト」も併せて提案できる企業能力が必要と考え、日々邁進しています。
そこで必要なキーワードに「高機能(素材・技法の多種多様性)」「高品質(寸法精度・管理能力)」「高付加価値(差別化できる商品価値)」を提供する事で、更に適切な「省力・省コスト」も併せて提案できる企業能力が必要と考え、日々邁進しています。
製造プロセス
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金型製作
製品作りのスタートは金型を造る事です。世の中に無い部品でもイメージした形状を図面に換えて加工機械を使う事で、オンリーワンの形状部品を作る事が可能です。 -
工場設備
工場では大掛かりな装置が必要です。メンテナンスの行き届いた装置を準備し、その装置を操作する人の技量をもって、安定的に製造作業をする事が肝心です。 -
完成した製品サンプル
高精度・高品質なプラスチック部品を造ります。
写真の様に金属部品を組み合わせたものも得意で、一体に成形する事で省力化を提案できます。
どんなところに使われているの?

身近に接する物としては信号機、駅券売機・改札機などのパーツを手がけています。
ものづくりを支える仕事
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技術部門
技術責任者;市橋利之はプラスチック業界で始めての京都府の「現代の名工」に認定されています。
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品質部門
環境マネジメントシステム「KESステップ2」の
認証を受けています。 -
管理部門
機能性の高い管理システムを導入し、
在庫管理・納期管理のレベルを高めています。 -
開発部門
企業ネットワークを積極的に活用し、事業の拡張に取り組んでいます。
企業紹介動画
会社概要
事業内容 | プラスチック成形加工、金型製作、各種成形加工 |
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設立 | 1961年1月1日 |
代表者 | 代表取締役社長 市川 裕記 |
所在地 | 〒612-8208 京都市伏見区下鳥羽但馬町169 |
電話番号 | 075-602-1331 |