筐体パーツの加工事例です。
レーザーとパンチの複合機による加工です。
バーリングや成型加工が多数あり複合機の利点を十分に活用した製品の1つです。
メインのパーツは、曲げ箇所が30箇所以上あります。
各パーツの曲げ精度が重要になる製品です。
複数のパーツをブラインドリベットにてアセンブリーしています。

当社がご提案する3DCAD製作はQ、C、Ｄの観点でご提案させて頂きます。
・高品質/納期短縮
自動処理の怖さは「人間が見つけ出していたミス」を見逃すことです。当社の導入システムでは板金形状を解析し、設計者のミスを自動的に発見するシステムを稼動しております。加えて検査担当が全てチェックさせて頂きます。
・コスト削減
作業の工数が削減できることにより低コスト削減を実現します。当社では3次元データを編集できる人員も数人おりますのでお客様のご注文に対して人員不足等でお待たせすることはありません。